株式会社アドヴィックス(本社:愛知県刈谷市、社長:齋藤 治彦)は、トヨタ自動車(株)の新型プリウス(5月18日発売)の電子制御ブレーキシステム*1(トヨタ自動車(株)と同社の共同開発)に、同社の新型コンポーネントが採用されたことをお知らせいたします。
この度、新型プリウスの電子制御ブレーキシステムに採用された新型コンポーネントは、ブレーキ液圧制御モジュレータおよび、それに内蔵されるハイドロブースタ(液圧式ブレーキブースタ)とペダルストロークシミュレータ、およびパワーサプライ(アシスト液圧発生ユニット)です。特に、ハイドロブースタを用いる事により、システム全体の小型・軽量化に貢献しています。新システムにより、全体で、従来比:体格35%減、質量29%減の小型・軽量化を達成しました。
アドヴィックスは、環境に配慮した技術、製品の開発を推進し、お客様に「安心」を提供できるブレーキシステムサプライヤーとして、安全で快適なクルマ社会づくりに貢献してまいります。
※1:
ハイブリッド車には、減速時の制動エネルギーを電気エネルギーに変換し、バッテリーに蓄え再利用する回生ブレーキという独自の仕組みがあります。
電子制御ブレーキシステムは、油圧ブレーキを回生ブレーキと協調させながら制御することにより、制動エネルギーの回生を最も効率よく行います。また、ブレーキ制御の最適化により、ドライバーが意図したとおりの制動力を発生させ、滑らかなブレーキフィーリングと高いブレーキ性能を実現します。
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