AISIN GROUP

TOP MESSAGE 社長挨拶

おかげさまで、アドヴィックスは創立25周年を迎えました。これまで懇意にしていただきましたお客様やお取引先様など、多くの方々からのご支援に、心より深く感謝申し上げます。

2001年の創業以来、当社はブレーキ専門のサプライヤーとして、世界中でクルマの安全・環境・快適の向上に貢献してまいりました。現在、自動車業界は電動化や知能化といった大変革期の渦中にあり、ブレーキに求められる役割も大きく変化しています。

私たちはこの変化を未来へのチャンスと捉え、新たな中長期経営計画「ADVICS Group VISION 2035」を掲げました。メインステートメントである「止める技術で、走りと移動の日常を、先に、先へ」には、回生協調ブレーキシステムをはじめとする当社の誇る製品・技術を通じて常に時流に先んじ、走りと移動の日常に新たな価値を創り続けるという強い決意を込めています。

社員一人ひとりが勇気を持って挑戦し、グループ一丸となり、ブレーキのプロとしての誇りを持ち、車両統合制御をはじめとする高度な技術開発を追求することで、世界中の人々が事故ゼロで自分らしい生活を営むことのできる社会の実現に向けて邁進してまいります。

これからも、多様な個の知恵と技術を結集し、皆様とともに新たなモビリティ社会を共創し続けます。引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社アドヴィックス
取締役社長 秋山晃

取締役社長 秋山晃

TOP MESSAGE 社長挨拶

HISTORY 沿革

2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2019年
2021年
2022年
2024年
2025年
  • 7月 会社設立
    会社設立画像

    アイシン、デンソー、住友電工、そしてトヨタ自動車の合弁会社として設立しました。

  • 10月 営業開始
    営業開始画像
  • ADVICS North America 設立
    ADVICS North America 設立画像

    アドヴィックス初の海外拠点として、アメリカのデトロイトに拠点を設立しました。

  • ADVICS Asia Pacific 設立
    ADVICS INDONESIA 設立
    ADVICS Asia Pacific 設立・ADVICS INDONESIA 設立画像

    アドヴィックス初のタイ、インドネシアにおける拠点として、販売会社を設立。その後、生産拠点を設立するなど、アセアン地区の事業拡大に資する体制構築の足がかりとなりました。

  • 愛徳克斯(天津)汽車零部件有限公司 設立
    愛徳克斯(天津)汽車零部件有限公司 設立画像

    現地生産に併せて、アドヴィックス初となる中国拠点を設立しました。

  • 本社屋竣工
    本社屋竣工画像

    2004年に本社屋が竣工。基本理念を制定し、異なる力を結び土台を構築した年でした。

  • 愛徳克斯(広州)汽車零部件有限公司 設立
    愛徳克斯(広州)汽車零部件有限公司画像
  • ISO14001を取得
    ISO14001 取得画像

    水や紙の消費低減といった直接な活動に加え、製品の小型化、軽量化など、業務内容に沿った取り組みに注力した結果、ISO14001を取得しました。

  • 台湾愛徳克斯汽車零件股份有限公司 設立
    台湾愛徳克斯汽車零件股份有限公司画像
  • 国内初のケーブル式EPBを開発
    ケーブル式EPB画像

    これまでのパーキングブレーキ操作部を手動式から電動式へ置き換える構成となっています。また、シフトをPレンジにすると自動的に作動し、シフトをPレンジから外すと自動的に解除する世界初となるシフト連動制御も採用されています。

  • ETロボコンへの参加スタート
    ETロボコン画像

    ETロボコンは一般的なロボコンと異なり、ソフトウェア開発とモデリング言語を活用した設計の良しあしを競い合う大会です。2008年に初優勝し、現在まで計6回の優勝を誇る強豪チームに成長しました。

  • VISION2015制定
    VISION2015画像

    2007年、VISION2015を制定。「For Safety Evolution、安全を科学し、安心を提供する」というステートメントを掲げました。

  • S&Eブレーキ株式会社取得
    S&Eブレーキ株式会社取得画像

    住友電工グループの自動車用市販部品の販売会社である住友ブレーキ・エス・アンド・イー株式会社の株式を80%取得し、社名をS&Eブレーキ株式会社に変更。市販ブレーキ領域にも事業を展開しました。

  • ADVICS Europe 設立
    ADVICS Europe 設立画像

    アドヴィックス初の欧州拠点として、営業事務所をAISIN Europe(ベルギー)内にADVICS Europe Officeを設立しました。

  • 愛徳克斯(天津)汽車零部件有限公司に天津愛信汽車零部件有限公司を合併
  • 刈谷工場・ASブレーキシステムズ取得
    刈谷工場・ASブレーキシステムズ取得画像

    刈谷工場とASブレーキシステムズを取得。営業・開発に生産機能が加わり、アドヴィックスはメーカーとしての歩みを始めました。

  • アイシン精機(株)より、米国生産拠点を取得(ADVICS Manufacturing Indiana, L.L.C.)
    ADVICS Manufacturing Indiana, L.L.C.画像
  • 愛徳克斯(常州)管理有限公司 設立
    愛徳克斯(常州)管理有限公司画像
  • ADVICS Europe GmbH 設立
    ADVICS Europe GmbH画像
  • 愛徳克斯(福州)汽車零部件有限公司 設立
    愛徳克斯(福州)汽車零部件有限公司画像
  • ADVICS Manufacturing Thailand 設立
    ADVICS Manufacturing Thailand画像

    アドヴィックスのアセアン地区キャリパ生産拠点として設立。2014年には、制御製品の生産も開始し、アセアン地区を支える生産拠点としての体制を強化しました。

  • ADVICS North India Private LimitedおよびADVICS South India Private Limited 設立
    ADVICS North India Private LimitedおよびADVICS South India Private Limited 設立画像

    成長著しいインド自動車市場に本格参入し、ブレーキ事業拡大をめざすため、インドに開発機能を備えた、生産·販売会社を設立しました。

  • 北見市常呂カーリングホール ネーミングライツ取得
    北見市常呂カーリングホール ネーミングライツ取得画像

    寒冷地試験などで訪れる北海道への貢献とアドヴィックスブランドの浸透を目的に、カーリングの聖地である北見市常呂カーリングホールのネーミングライツを取得。名称を「アドヴィックス常呂カーリングホール」とし、毎年夏には、男女トップチームが参加するアドヴィックスカップを実施。カーリング競技普及と地域活性化につなげています。

  • ESCモジュレータを用いた世界初の回生協調ブレーキシステムを開発
    回生協調ブレーキシステム画像
  • ADVICS Automotiva Latin America LTDA. 設立
    ADVICS Automotiva Latin America LTDA. 画像

    ブラジルにあるアイシン拠点の一画に、現地生産車向けの活動拠点として設立しました。

  • ADVICS South Africa 設立
    ADVICS South Africa画像

    アイシングループ初となるアフリカ拠点として、南アフリカに生産拠点を設立しました。

  • ADVICS Manufacturing Czech 設立
    ADVICS Manufacturing Czech画像

    メルセデス・ベンツ向けアルミ対向キャリパの受注に伴い、チェコに欧州初の生産拠点を設立しました。

  • ADVICS MANUFACTURING INDONESIA 設立
    ADVICS MANUFACTURING INDONESIA画像

    アドヴィックスとしてインドネシア初の生産会社を設立しました。

  • ADVICS Manufacturing Mexico S. de R.L. de C.V. 設立
    ADVICS Manufacturing Mexico S. de R.L. de C.V.画像

    メキシコにおける現地生産拡大、コスト競争力強化を図るため、設立しました。

  • 世界初 ドラムブレーキ一体式EPB
    ドラムブレーキ一体式EPB画像

    EPBの普及が進むなか、ドラムブレーキを採用しているコンパクトカーや軽自動車への搭載も求められるようになり、2011年からドラムブレーキ一体式の開発に着手。ドラムブレーキ内部にアクチュエータを組み込み、水や飛び石の影響を防ぐことで高い信頼性を確保しました。

  • アドヴィックスブランド初の電子制御ブレーキシステムを開発
    ADSブランド初の電子制御ブレーキシステム画像

    環境対応車のさらなる燃費向上に貢献するために、大きな回生量を確保できるブレーキバイワイヤの構成を採用しました。

  • テクニカルセンター設置
    テクニカルセンター設置画像

    安全・安心を提供する先進技術開発を加速するため、テクニカルセンターを設置。設計機能を集結させ、開発しやすく、安心して働ける環境を整えました。

  • 半田工場 竣工
    半田工場 竣工画像

    アドヴィックスのさらなる競争力強化を目的に、従来から行ってきた機能集約を加速。制御ブレーキ製品の開発・生産から販売まで一貫した事業体制とするため、半田工場を建設し、アイシン・デンソーの制御ブレーキ生産機能の段階的な移管を決定しました。

  • 新型キャリパ一体式EPB 開発
    新型キャリパ一体式EPB画像

    開発を開始した2013年は、世界の目がサプライヤーが一斉にキャリパ一体式EPBを市場投入した年です。急速な普及が進むなか、世界の競合と戦える安価な製品の開発が必要でした。現行型に対し、汎用モータの採用と一体ECU化により大幅なコスト低減を実現。高級車にしか搭載できなかったEPBが、より幅広い車種に採用できる身近な技術になりました。

  • アドヴィックス初の小型モータサイクル用ABSを開発
    小型モータサイクル用ABS画像

    搭載容積も40%低減したアドヴィックス初の1チャンネルABSを開発しました。

  • VISION2025制定
    VISION2025画像

    量の成長から質の成長へ。「世界一のブレーキ屋集団」をめざし、磨く、変える、育てるを軸に、競争力と人づくりを進めるために、VISION2025を制定しました。

  • 豊生ブレーキ工業の子会社化と日清紡ドラムブレーキ事業の取得
    豊生ブレーキ工業 子会社化日清紡ドラムブレーキ事業 取得画像

    事業再編の一環として、日清紡ブレーキよりドラムブレーキ事業を豊生ブレーキが取得。その後、アドヴィックスが豊生ブレーキに出資し子会社化させ、基本ブレーキ事業の競争力を強化しました。

  • 第6世代の電子制御ブレーキシステムを開発
    第6世代の電子制御ブレーキシステム画像

    第5世代をベースに大型車、自動運転のニーズに対応。前後輪の液圧を任意に制御可能とすることで、エネルギー回生量を増大させました。また、制御の2チャンネル化は車両の姿勢制御にも貢献し、乗り心地や安心感を向上させます。

  • VISION2030制定
    VISION2030画像

    2021年には、自社の足元課題を踏まえながら、2030年に目指す姿を具体化。
    メカ、エレキ、ソフトの技術を結集し、車両運動システムの核となる、世界一お客様に喜ばれるブレーキ屋集団を目標に定めました。

  • Boost Masterを開発
    Boost Master画像

    挑戦は、車両に搭載される製品だけにとどまりません。これまでの知見を活かし、マシニングセンタ用高圧洗浄ツール「Boost Master」を開発。アドヴィックスの技術は、ものづくり現場の生産性向上や省エネに貢献しています。

  • 第7世代の電子制御ブレーキシステムを開発
    第7世代の電子制御ブレーキシステム画像

    パワーサプライをギヤポンプとブラシレスモータにすることでオンデマンド化した点が新しい電子制御ブレーキシステムを開発。前後輪のブレーキ圧を独立して制御することでエネルギー回生量を増大させるとともに、車両の姿勢制御にも貢献し、乗り心地や安心感を向上させます。さらに、ESCモジュレータと組み合わせることで、故障時のフェールオペレーション性能を向上させ、将来の自動運転(Lv.3 以上)にも対応できます。

  • インド市場での現地化
    Brakes India社との合弁会社設立へ
    制御ブレーキ製品の生産体制強化
    インド市場での現地化・Brakes India社との合弁会社設立画像

    成長を続けるインド市場では、Brakes India社と合弁契約を締結。現地ニーズに応えるため、ESCをはじめとした制御ブレーキ製品の生産を予定し、現地化と競争力強化を進めています。

  • 第8世代の電子制御ブレーキシステムを開発
    第8世代の電子制御ブレーキシステム画像

    パワーサプライを電動シリンダ+ブラシレスモータに置き換え小型・低コスト化を実現。ADS初採用となる電動シリンダでは、遊星ギヤとボールねじを採用し、スペーサ、Cリングを用いた独自のピストン調心構造で高い信頼性を確保しています。。また、リニア弁と組み合わせることにより、電動シリンダ加圧製品では、世界初となる前後独立2ch制御を実現し、燃費、車両姿勢向上に貢献します。

  • BRAKEPAD SCAN powered by ADVICS
    整備現場の効率化とサービス品質向上へ
    BRAKEPAD SCAN powered by ADVICS画像

    株式会社スマートドライブと画像診断でブレーキパッドの残量を見える化し、レポートを提供できるサービス「BRAKEPAD SCAN powered byADVICS」を共同開発しました。
    これまで培ってきた技術力を活かし、現場に作業負担の省力化と作業効率向上に貢献しています。