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#サステナビリティ #人材 #地域貢献

「自分で考えたとおりに、ロボットカーが動いた!」 
「ブレーキは、工場でどうやってつくられているんだろう?」 

こうした驚きや疑問を技術への関心につなげる学びの場として、2026年8月3日、アドヴィックスは「夏休み限定! ロボットカーで学ぶ プログラミング×工場見学ツアー」を開催しました。今回のイベントは、豊田市科学技術教育振興会が主催する「とよたサイエンスクラブ」の一環として実施されたものです。 

とよたサイエンスクラブは、企業や大学などと連携しながら、子どもたちに科学技術やものづくりを学ぶ機会を提供する取り組みです。さまざまな体験型講座を通じて、科学への興味や探究心を育み、未来を担う人材の育成につなげています。 

当日は、小学5年生から中学3年生までの子どもたち21名と、保護者20名の計41名がアドヴィックス テクニカルセンターに集合。ロボットカーを使ったプログラミング講座と、刈谷工場見学を通じて、技術やものづくりの魅力を体感しました。 

ロボットカーで学ぶプログラミングの楽しさ

当社は2016年度より、地域の児童生徒を対象にプログラミング講座を実施。2025年度までに28回、累計1,621人が参加してきました。

今回のツアーでは、午前にプログラミング講座を実施。子どもたちは、ロボットカーを思いどおりに動かすプログラムづくりに挑戦しました。車両の動きを確認しながらプログラムを修正し、試行錯誤を繰り返します。 うまく動かないときには原因を考え、当社の子どもサポーターや仲間とともに解決策を見つけ出す。そのプロセスの中で、子どもたちは自然とプログラミング的思考を身につけていきます。
プログラミングを通じて、コンピューターを操作する技術に加え、課題を整理し、考え、改善する力も養われます。ロボットカーが思い描いた通りに動いた瞬間、会場には大きな歓声と笑顔が広がりました。

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人の命を守るブレーキ技術とプログラミング

工場見学に先立ち、子どもたちはアドヴィックスが開発・製造するブレーキの役割や仕組みについて学びました。クルマを安全に減速・停止させ、人の命を守るためには、確かな制動性能と高い信頼性が欠かせません。

アドヴィックスは、電子制御ブレーキシステムからキャリパ、パッド、ディスクまで、クルマ1台に必要なブレーキ製品を幅広く手がけています。その一つが、減速時のエネルギーを電気として回収する回生ブレーキと油圧ブレーキを最適に組み合わせる「回生協調ブレーキシステム」です。また、自動ブレーキなどの先進安全技術では、センサーが周囲の状況を捉え、コンピューターが情報を処理して車両を制御します。プログラミング講座で体験した「条件に応じて動きを変える」という考え方は、こうした技術にも生かされています。

子どもたちは、ロボットカーを動かしたプログラミングの考え方が、人の命を守るブレーキ技術や、これからのモビリティを支えるものづくりに生かされていることを知り、技術への理解を深めました。

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世界のクルマの「止まる」を支える刈谷工場

午後は刈谷工場へ移動し、工場見学を行いました。刈谷工場は、世界各地に展開するアドヴィックスの工場の中で最も長い歴史を持つマザー工場です。
工場では、人とロボットが協力して高品質な製品をつくっています。プログラミングは、製品の開発から生産設備の制御、品質の維持・向上まで、ものづくりのさまざまな場面を支えています。

参加者は静電気対策の作業服を着て製造現場に入り、世界中のクルマの「止まる」を支えるブレーキがどのようにつくられているのかを学びました。 多くの工程を経て製品が完成する様子や、高い品質を維持するための工夫についても説明を受けました。普段は見ることのできないものづくりの現場に触れ、子どもたちは製造業や技術者の仕事への理解を深めていました。

未来のエンジニアは君かもしれない!

イベントの最後には、子どもたちへ「未来のエンジニアは君かも!?」というメッセージも紹介されました。工作が好き、ロボットが好き、プログラミングが好き。そんな一人ひとりの「好き」が、新しい技術やものづくりにつながっていくことを伝えました。 

科学や技術への興味は、小さな好奇心から始まります。「なぜだろう」「やってみたい」という気持ちが、新しい発見や成長への第一歩になります。 アドヴィックスはこれからも、地域社会と連携しながら、次世代を担う子どもたちの学びを支える活動に取り組んでいきます。

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